軽貨物便・バイク便での当日配達をご依頼いただく前に
その荷物、ほんとに緊急ですか?
バイク便や軽貨物便を使った緊急配送は、宅配便にくらべて、運賃はかなり高額です。
先方様と交渉して、配達を1~2日延ばしてもらう。
他の業務と組み合わせて自社便をまわす。
代替商品で間に合わせる。
そうした方法を、先ずはトライしてみて下さい。
それでもどうにもならない時、ご一報下さい。最適の輸送方法で、最も速くお届けできるように最善を尽くします。 ⇒ 今すぐ 0120-72-5539 へお電話下さい
数あるバイク便・軽貨物便、一体どこに頼めば?
試しにグーグルで検索してみると、
「軽貨物便」では 約38万件、「バイク便」では実に 約102万件もヒットします。
ホームページをのぞいてみても、「安心」「丁寧」「迅速」などのキャッチフレーズばかり。
しかも「カーゴ便」だの「クイック便」だの、サービスの呼び方もいろいろありすぎて、何がなんだか
よくわからない。
これでは、いったいどこに依頼すればよいのか,決めかねてしまいますよね。
より良い業者を見つける5つのポイント
バイク便・軽貨物便の業者は、ほんとに数多く存在します。
一体どの運送業者に依頼するか?
その選定は、慎重であるべきです。大切な緊急のお荷物を託すのですから、誠実で信用のおける業者で なければなりません。
以下に、弊社が依頼する時の判断基準を書きますので、ご参考になさって下さい。
- 1会社の規模だけでは選ばない
全国的に名前のよく知られた運送会社であっても、末端の配送員の質が良いとは限りません。
規模が大きくなればなるほど、下請けや孫請けの運送業者に委託するケースも多くなりますの
で、現実的には配送員の質の把握までは難しいのです。 - 2運賃が極端に安かったり、いくらでも値引きする業者は避ける
健全な経営をするには、適正な運賃は必要です。
運賃が安くなればなるほど、配送員の質は悪くなります。愚痴ばかり言いながらいやいや仕
事をしているドライバー達を数多く見てきました。
安かろう悪かろうは本当です。 - 3サービス内容や料金を明確にしているところを選ぶ
ホームページ等で公開している、あるいは詳しく説明してくれる業者なら大丈夫でしょう。 - 4どんな質問にも的確な返答がある
あいまいであったり、ぞんざいな受け答えは要注意です。
依頼主の立場になって丁寧に説明してくれる業者を選ぶべきでしょう。 - 5貨物保険に入っている
万一の事態に備えて補償体制を整えていることは、必須条件です。
必要に応じて確認しておきたい5つのポイント
依頼する時には、以下のような点についても 必要に応じて 確認することをおすすめします。
- 1荷物に添付した納品書の届けや受領書の回収はしてもらえるのか?
また、回収した受領書の返却方法の確認も大事です。 - 2特に納品書や受領書が無い場合、業者で用意してもらえるのか?
たいていの運送業者は、専用の伝票を持っているのが普通ですが…。 - 3複数ヶ所での引取・配達は可能か?
また、その際別料金が発生するのか、も確認しておきたい点です。 - 4別会社名での配達は?
例えば、下請けのB社で引取り、届け先のC社には「A社(依頼主)からのお荷物です。」として
届けてほしい場合、きっちり指示しておかなければいけません。
業者の伝票を使って配達するときは、特に注意が必要です。
伝票の「引取先」欄にB社の名前を記入されてしまっては大変なことになってしまいますので。 - 5その他
「担当者に直接手渡ししてほしい」「届け先で別の荷物を引取って持ち帰ってほしい」
「前日に積んでおいて、翌朝一番に届けてほしい」…等々。